子供にお昼寝はなぜ必要なの?質の良いお昼寝をさせるコツを紹介!
毎日の子育てお疲れさまです。
みなさんはお昼寝についてこんな経験はありませんか?
’’30分でいいから寝てくれたら家事ができるのに…’’
’’お昼寝の時間に寝れなくて、夕方に寝てしまって、
夜の睡眠時間が遅くなる。そして朝が起きれない…。’’
あるいは、体力おばけで全然寝ない子…。
私もそんな経験がたくさんありました(><)
トントンしながら、「お願いだから寝てよー。」と思っていました。
きっとどんなお子さんでも、そんな経験ありますよね。
この記事では、そんな悩める子育て中のママたちのお役に
少しでも立てるよう、子供にお昼寝はなぜ必要なのか?
そして質の良いお昼寝をさせるコツをご紹介します^ ^
4人の子育てをしているママの経験談ですので、ぜひ参考にしてくださいね♪
Contents(目次)
子供にお昼寝はなぜ必要なの?
午前中に遊んだ体力や緊張感を回復させるためにお昼寝が必要とされています。また体力回復することによって免疫力もアップするといわれているんですよ!
大人でも、お昼休憩のときに15分くらいの仮眠をとるとしっかり目が覚めて、すっきりして仕事がはかどりますよね?子ども達も一緒でお昼寝を取り入れることによって午後の活動の集中力をアップすることができます。
眠い状態だとイライラして癇癪を起こしたり、不安感が強くなったりします。お昼寝をすることで、午前中の活動の刺激による脳の疲れを回復させ、情緒の安定につながります。
お昼寝は子供たちにとって、とっっても重要だということがよく分かりましたね!
では、できれば質の良いお昼寝を取り入れたいですよね!?
次に質の良いお昼寝をさせるコツを紹介します٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
質の良いお昼寝をさせるコツ
朝遅くまで寝ているとやはり、お昼寝の時間に眠ることは難しいです!できれば7時〜8時には起きて活動を開始しましょう♪
一日の活動の源になる朝ご飯。何か一口だけでもちゃんとお腹に入れてエネルギー作りをしましょう!生活リズムが整い、質の良いお昼寝にもつながります。
公園に遊びに行ったりする事も大事ですが、お家の中でおもちゃで遊んだり、お絵描きしてみたり、そんな活動も運動となります!ママの無理のないように取り入れてあげるようにしてあげれば大丈夫ですよ^^
ブルーライトが睡眠の質を下げる、とは聞いたことないですか?スマホやテレビなどの光は眠りで眠りが浅くなりやすいのでできれば消しての寝かしつけをおすすめします。シーンとした雰囲気が苦手な子にはオルゴール音などを流してあげると落ち着いた気持ちになり、入眠もしやすくなりますよ。
部屋の温度が適温でなかったり、お布団が季節にあっていなかったりすると、寝苦しさを感じます。また、外の光も同じで、寝苦しさを感じるので、カーテンなどを締め少し暗くしてあげるなどお昼寝しやすい環境作りをしてあげると入眠しやすく、質のいいお昼寝につながります。暗いのが苦手な子は無理にカーテンを締め切らず調節してあげみてくださいね。
気持ちよく寝ている姿を見ると、3時間でも4時間でもお昼寝させてあげたくなってしまいますよね。たくさん寝てしまうと夜が寝れなくなり夜の睡眠不足につながってしまうため、できれば1〜2時間。遅くても16時には一度起こしてあげると、夜もしっかり寝れますよ☆
いつもお昼寝する子でも寝たく無い日もあるでしょう。そう言った日は無理強いはせずに、添い寝をしながら一緒に絵本を見たり、子ども達のお話しに付き合ったり、横になるという行為が体力回復にもなるので、したくない日は軽めでも大丈夫です!
質の良いお昼寝をさせるには、やっぱり午前中の活動が重要なんですねー。
毎日公園に連れて行ってあげないといけないと思うとプレッシャーになって
しまうので、ママの無理のない範囲で大丈夫ということ、そしてお昼寝したくない
場合は受け入れてあげればいいというのは励みになります。
無理のない範囲で、でも意識的に行っていきたいですね!
最後に
この記事では子供にお昼寝はなぜ必要なのか、そして質の良いお昼寝をさせるコツをご紹介しました!
子供のお昼寝の時間は、大切な「ママの時間」でもありますよね。子供と一緒に寝てしまうのもあり、寝てる間に家事を片付けるのもあり!
ですが、この記事で紹介したことを全てしたとしても、やっぱりお昼寝をしない子はしなかったりします。そんな時は上記で紹介した通り無理強いする必要はありません。ただ、『お昼寝』という時間を設けてあげることが大切です。繰り返していくとお昼寝というリズムが徐々に出来上がり、質の良いお昼寝ができるようになってくるはずです。ぜひ無理のない程度に試してみてくさださいね。
子供たちの元気の源はママの笑顔です!ママも一緒にお昼寝を楽しむくらいに、一つの遊びとして軽い気持ちで取り組んでみてください♪
大人になるとお昼寝の時間はないですよね。
子供にはなぜ必要なんでしょうか?
まずは子供にお昼寝が必要な理由からご紹介しますね!